Fishing net factory

弊社で製造するのは、「刺し網漁」という漁法で使用する漁網の中でも、細い糸を使用したもののみ。専門性の高さから、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国の漁師さんにご愛用いただいております。実際に海に出て漁を行う漁師さんのニーズに合わせて、全てオーダーメイドで製造。仕上がりサイズ、糸の太さ、目の大きさ、色など、既製品では叶わないこだわりの網をお届けしています。
また、1本の細い糸から編網、染色、仕上げ、検品まで、全工程を弊社スタッフが担当。一貫生産体制により、安定した品質管理を実現しています。

ナイロンの細い糸を、文銭と呼ばれるボビンに巻き付ける下準備。
タテ糸と文銭をかけた編網機で、ひと目ずつ編み上げていきます。
編網機で編まれた網は、ロール状に巻き取ります。

絡まないよう注意し、ひとつずつ網を取りまとめ、染色工程へ。
オーダー通りの色に仕上がるよう、染料と温度を調整し染め上げます。
染め上がった網は、樹脂加工を施し、脱水をします。
色とりどりに染められた漁網は、まだふわふわとしています。
すべての網を1枚ずつほどき、人間の目で品質チェックをしています。
検品が済み、品質を確認したら、あとは仕上げの熱処理を待つのみ。
サイズを微調整し、圧力釜で仕上げていきます。
圧力釜からでてきた網は、見違えるほど美しいです。
糸の太さ、目の大きさ、色、サイズ。オーダー通り漁網が完成します。
一つひとつの網を畳み、絡まないよう結んで出荷しています。
これらはほんの一例です。漁網ってこんなに鮮やかなんですよ!