貴重な水産資源を守る

We have to protect the ocean.
カモメが集まると、ニシンも…!

「ニシン漁で富を築く!」と言われた明治時代とは違い、漁獲量は減り続け、幻の魚とまで言われるようになった北海道のニシン。

保全活動や稚魚の放流の活動を長年続けることで、じりじりと数を増やしているそうです。

ニシンを獲るための漁網の目を粗くし、小さな魚を獲らないようにする自主規制など、漁師さんたちの地道な努力が実を結び始めているのです。

さて…弊社が作る漁網は、魚の通り道に網を仕掛け、引っかかった魚をからめとる「刺し網漁」専用です。

網の寸目が大きければ、小さな魚は素通りするという仕組みです。

SDGs(持続可能な開発目標)という観点でも大切なことですよね。

次世代につなげる平和な日々を目指し、今日も一所懸命がんばります!

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